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国連ハビタットについて


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国連ハビタットとは

国連ハビタット

今日、世界が急速に都市化していくにつれ、都市化や居住問題はますます重要性を増しています。第1回国連人間居住会議がバンクーバーで開催された2年後の1978年、国連ハビタット(国際連合人間居住計画)は国連総会によってケニアのナイロビに設立されました。ハビタットは、都市化と居住の問題に取り組む国連機関です。

ハビタットの使命は、政策提言、能力開発、国際・地域・国家・地方といったレベルでのパートナーシップ構築をとおして、社会的、環境的に持続可能なまちや都市づくりを促進することです。ハビタットは、各国政府、地方自治体、NGO、民間のほか、他の国連機関とともに活動を行っています。その活動方針は、2年毎に開催される人間居住委員会によって定められます。人間居住員会は、地域毎に選ばれた58の国連加盟国で構成されています。

ハビタットの活動

ハビタットには大きく分けて二つの役割があります。

  1. 地球的規模での包括的な調査・広報活動
  2. 各国の住宅および居住問題解決に向けた支援活動

パートナーシップの構築

広く全ての関係者とよりよいパートナーシップを築くことで、中央政府だけでは解決できないことを解決していきます。

1.の活動は主にナイロビのハビタット本部で行われます。2.は全世界を対象に各国および地域共同体への支援としてテーマ別に取り組んでいます。このような活動によりハビタットは長年に渡り、得難い知識と経験を蓄積し、国連加盟国に多大な貢献をしています。

主な活動分野:
  • * 住宅と社会サービス
  • * 都市開発
  • * インフラ(社会資本)と環境
  • * 監視と評価

人間居住とは?

「人間居住」という言葉は、「住居」と同じ意味であると思われがちですが、国連ハビタットの活動はより広い概念に基いています。


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