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イベント / 2005年 イベント一覧


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2005年国際女性の日 第4回公開フォーラム「しなやかな社会を目指して 女性とエンパワーメント 過去・現在・未来」

2005.02.22

日時:3月8日(火)14:00-17:30(受付開始13:30)
場所:UNハウス ウ・タント国際会議場(3階)

「国際女性の日」記念フォーラム 災害後の復興に向けて ~女性の果たす役割とは~

2005.02.24

日時:2005年3月7日(月) 19:00-20:30
会場:福岡市男女参画推進センター・アミカス

基調報告:スマトラ沖地震津波災害に対するハビタットの取組み
~女性の視点を生かした災害復興のすすめ~
国連ハビタット福岡事務所 人間居住専門官 佐藤 摩利子

パネルディスカッション:災害後の復興に向けて
~女性の果たす役割とは~

国際セミナー 災害に強い「くに」と「まち」づくり

2005.03.10

3月21日に開催予定だった国際セミナー 災害に強い「くに」と「まち」づくり(国土交通省主催、国連ハビタット共催)は、前日に起きた福岡県西方沖地震をテーマに加え緊急専門家会議としての実施となりました。

会議前半には、今回の地震をふまえ、午前中に福岡市内の被災地を視察した専門家による概況報告を交えるなど、災害対策における活発な意見交換が行われました。後半には、当初予定していたインドネシア、スリランカ政府関係者によるスマトラ沖地震基調報告が行われ、現地の被災状況また政府の進める復興事業計画などが報告されました。

【出席者】
* 野田順康(国土交通省国土計画局総合計画課長)
* マダブ・マテマ(国連ハビタット福岡事務所所長)
* タタ・ウィラント(インドネシア国土開発計画省地方自治・地方開発担当副大臣)
* トサパラ・ヘワゲ(スリランカ都市開発・水道省事務次官)
* 深澤良信(人と防災未来センター副センター長)
* 中村晃子(アジア防災センター研究員)
* 松永勝也(九州大学大学院システム情報科学研究院知能システム学部門教授)
* 永松伸吾(人と防災未来センター専任研究員)

会議は、当初会場として予定していた福岡国際会議場が今回の地震で使えなくなり、アクロス福岡へ会場を移して行われました。前日の震災や急な会場・プログラム変更にも関わらず70人余りの一般参加者があり、防災に関する福岡市民の関心の高さが伺えました。

第5回世界ハビタット・デー記念絵画コンクール「みんなでつくる災害に強い『まち』」

2005.11.28

2005年金賞作品2005年金賞作品

アジア太平洋地域の児童・生徒(小学校4-6年生)を対象に開催した絵画コンクールには、6カ国から196点の応募がありました。受賞者は以下のとおりです。

国連ハビタット賞金賞
Mr. Md Nasif adman shuvo バングラデシュ、6年生

国連ハビタット賞銀賞
奥村 愛恵(おくむら かなえ)長崎市浪平小学校、6年生

国連ハビタット賞銅賞
中尾 啓太(なかお けいた)武雄市武雄小学校、6年生

日本ハビタット協会賞(3点)
Mr. Kanogwan Kitnguan タイ、6年生
Mr. J. Jelcy Miraanda スリランカ、4年生
Ms. R.M. Rashmy スリランカ、4年生

アジア太平洋こども会議賞(3点)
Mr. Fiamalu キリバス、5年生
Mr. D. M. Irosha スリランカ、6年生
西嶌 優奈(にしじま ゆな)武雄市武雄小学校、6年生

特別賞(2点)
吉村 わかば(よしむら わかば)東明館小学校(福岡県小郡市)、6年生
Ms. Somechan Sythone ラオス、5年生

国連ハビタット親善大使マリ・クリスティーヌは、11月25日(金)、長崎市立浪平小学校と武雄市立武雄小学校を訪問し、授賞式を行いました。(訪問風景はフォトギャラリー参照)

2001年の福岡における世界大会を記念して始まった世界ハビタット・デー記念絵画コンクールも今年で5回目。今年は、第1回から第5回までの優秀作品で2006年ハビタット・カレンダーを作成しました。

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