2012年5月8日(火)アクロス福岡3階 こくさいひろば
「コミュニティを主体にした復興プロセス」報告会
国連ハビタット福岡本部は、3月13日(月)から23日(金)にかけて、東日本大震災で被災した岩手・宮城・福島の3県11市町(注)を訪問し、東北ワークショップ「コミュニティを主体にした復興プロセス」を開催しました。当ワークショップには、自然災害後の復興事業を数多く手がけてきた海外および国内の専門家が出席し、東北の各自治体が発災直後から取り組んできた活動について、また今後の復興方針や地域振興を見据えたビジョン、施策の実現に向けた課題について、広範な意見交換を行いました。
今回、ワークショップを無事に終了し、福岡の皆様に成果を報告させていただく機会を設けることとなりました。是非、ご参加ください。
(注) 宮古市、大槌町、遠野市、気仙沼市、東松島市、新地町、南相馬市、名取市、山元町、広野町、いわき市 (ワークショップ゚開催順)
●定員70名程度
●入場無料
- 日時
- 2012年5月8日(火)18:30〜19:30
- 会場
- アクロス福岡3階 こくさいひろば(福岡市中央区天神1-1-1)
- 報告者
- 野田 順康(国連ハビタット福岡本部本部長)
- 主催
- 国連ハビタット福岡本部(アジア太平洋担当)
- 共催
- (財)福岡県国際交流センター
こちらの申込用紙(PDF)にご記入の上、FAXまたはメールでお申し込みください。
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