第六回目となる環境技術専門家会議は、12月10・11日の2日にわたって、1日目は「廃棄物」、2日目は「スマートシティ」をテーマに開催されました。
今年は、アジア5都市（インドネシア-マナド市、モンゴル-ウランバートル市、ミャンマー-マンダレー市、フィリピン-カガヤンデオロ市、ベトナム-タム・キー市）から市長等ハイレベルでの代表にご参加いただき、2つのテーマに関してそれぞれの都市が抱える問題と取り組みを発表していただきました。
日本側からも、それぞれのテーマに沿って、自治体・企業・団体による優れた技術や取り組みに関する発表が行われ、その後は両者による実践的な質問や積極的な意見交換が行われました。
詳細は、国別、企業別に発表いただいた資料をご参照下さい。
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