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カンボジア


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プノンペンにおける地域主導の開発プロセスの拡大(都市開発戦略、CDS)

背景

この事業は、地域主導の開発プロセスを拡大することにより、プノンペンの都市開発戦略にスラム改善および貧困削減の戦略を取り入れることを目的としている。都市開発戦略は、区および都市レベルの一連の協議によって策定されたものである。これにより、当事業は都市貧困削減事業にも寄与するものである。

成果

アクセス道路の整備過程アクセス道路の整備過程

居住権のためのアジア連合(ACHR)やプノンペン市当局の支援により、都市貧困層連帯同盟(SUPF)は 2003年都市貧困層調査を実施し、プノンペン市内のすべての貧困層居住地域を網羅した地図を完成させた。市内7地区の開発計画をマッピングし、コミュニティへの情報提供をし、地区ごとのプランを作成。土地共有やスラム改善事業、近隣地への移住や、住環境改善といったさまざまな手法や技術を試験導入するため、3つのモデル地域が選定された。モデル地域からは、指導者たちがスタディツアーに参加しバンコクを訪れた。このプロジェクトでは、市レベルの様々な協力機関が議論する環境を促進し、政策提言の場ともなっている。

協力機関

国土建設省、プノンペン市、ACHR、アーバン・リソース・センター(URC)、SUPF、都市貧困開発基金、都市同盟(世銀)


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