2011年4月1日(金)アクロス福岡3階 こくさいひろば
緊急企画! 今、私たちが福岡で出来ること
〜People's Process - 地震津波災害からの復興〜
2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震では、広範囲にわたり未曾有の被害を生みだし、今現在も日本政府・自治体・自衛隊・海外からの緊急援助隊等により懸命の作業が続いています。また、災害に併発した福島第一原子力発電所の事故に伴う関東・東北地方の計画停電など、市民生活に影響する事態も起こっています。
被災地の方々へ支援をしたい!でも、被災地の、現地の作業を邪魔してもいけない。自分たちに一体何ができるのだろう。福岡にいる私たちができることは何なのだろう。
国連ハビタット福岡本部と(財)福岡県交流センターが立ち上げた合同レクチャーシリーズ「ハビタットひろば」。第1回目のテーマとして「アフガニスタン」を予定していましたが、これを変更して、緊急企画「今、私たちが福岡で出来ること」を開催します。
講師は、スマトラ地震津波災害など数々の災害における市民復興プロセスを率いたり、阪神淡路大地震を経験した国連ハビタット職員が、それぞれの経験を語ります。私たちに出来ることは小さいことかもしれません。でも、考えてみましょう。語り合いましょう。今、私たちが福岡で出来ること。皆さんのご参加をお待ちしております。
●定員50名程度
●入場無料
- 日時
- 2011年4月1日(金)18:30〜19:30
- 会場
- アクロス福岡3階 こくさいひろば(福岡市中央区天神1-1-1)
プログラム
ご挨拶 | 国連ハビタット福岡本部 本部長 野田順康 |
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トークセッション |
ファシリテーター: 九州大学ビジネススクール教授 星野裕志 講師: |
- 主催
- 国連ハビタット福岡本部(アジア太平洋担当)
(財)福岡県国際交流センター
- 後援
- 福岡県・福岡市
*予定しておりました講演「アフガニスタン」は後日開催をいたします。
こちらの申込用紙(PDF)にご記入の上、FAXまたは郵送でお申し込みください。
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