2011年8月1日(月)アクロス福岡3階 こくさいひろば
第3回 世界の自然災害を語る
国連ハビタット福岡本部と(財)福岡県国際交流センターによる合同レクチャーシリーズ「ハビタットひろば」、第3回目のレクチャーは国連ハビタット福岡本部設立14周年を記念して「自然災害」がテーマです。
福岡本部が管轄するアジア太平洋地域では2004年のスマトラ沖地震津波災害、2005年の福岡西方沖地震やパキスタン大地震、2008年のミャンマーにおけるサイクロン・ナルギスや四川大地震、2010年のパキスタン大洪水、そして2011年の東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)など自然災害が頻発しています。
本レクチャーでは、国連ハビタット福岡本部の野田本部長が世界と日本の防災対策の経緯について語ります。
●定員50名程度
●入場無料
●同時開催:国連ハビタット・自然災害からの復興写真展 2011年7月30日(土)~8月5日(金)
- 日時
- 2011年8月1日(月)18:30〜19:30
- 会場
- アクロス福岡3階 こくさいひろば(福岡市中央区天神1-1-1)
- 講演
-
講演会「世界の自然災害を語る(仮題)」
野田 順康(国連ハビタット福岡本部 本部長)
国土・地域計画、災害・防災が専門。博士(人間環境学)
*緊急の海外出張等により、講師及びテーマが変更になる場合があります。
- 主催
- 国連ハビタット福岡本部(アジア太平洋担当)
(財)福岡県国際交流センター
- 後援
- 福岡県・福岡市
こちらの申込用紙(PDF)にご記入の上、FAXまたは郵送でお申し込みください。
過去のイベント