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KCAP(Knowledge Management Center for Asia and Pacific)は、国連ハビタット福岡本部が主催するプロジェクトです。

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第4回アジア都市ジャーナリスト会議 持続可能な交通

概要

環境に配慮した持続可能な都市づくりはできるのか。温室効果ガス削減に向けて各国に具体的な取り組みを課した京都議定書後(2013年以降)の地球温暖化対策を話し合う国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)が12月、デンマーク・コペンハーゲンで開催されます。
同時期に福岡市で開かれる「福岡モーターショー2009」を機に、地球温暖化を防ぐためにいかに排ガス削減・CO2削減ができるのか、そのためにアジア各都市がどう連携するのか-などのさまざまな課題について、アジア各都市で発行されている新聞社のジャーナリストたちが議論する。気候変動だけでなく、グリーンエネルギーや新しい交通技術の発展による環境負荷の軽減と、経済的社会的格差等から生じている環境への取組や授与できる環境の違い(環境格差)についての各都市の取組の紹介や問題の解決策について議論し、メディアに何ができるのかを模索します。

会議内容

主催:
国際連合人間居住計画(ハビタット)福岡本部(アジア太平洋担当)、国土交通省、西日本新聞社
後援:
福岡自動車博覧会実行委員会
日時:
2009年12月14日(月)13: 30〜16:30
場所:
福岡国際会議場 5階 国際会議室501使用言語:2カ国語(日英同時通訳)
参加新聞社:
釜山日報(韓国)、フィリピン・デイリー・インクワイヤラー(フィリピン・マニラ)、サイゴン解放(ベトナム・ホーチミン)、プラチャ—チャート経済(タイ・バンコク)、ニュー・ストレーツ・タイムズ(マレーシア・クアラルンプール)、連合早報(シンガポール)、コンパス(インドネシア・ジャカルタ)、西日本新聞(日本)
一般参加者数:
60名
プログラム:
13:30〜13:40: 開会挨拶
13:40〜14:20: 基調報告 谷口守 (筑波大学大学院システム情報工学研究科教授)
14:20〜14:30: 休憩
14:30〜16:30: パネルディスカッション
モデレーター:
国分健史(西日本新聞社編集企画委員会)
コメンテーター:
島谷享(国土交通省国土計画局総務課長補佐)
田中隆二(西日本新聞社編集局総務)
野田順康(国連ハビタット福岡本部長)
パネリスト:
上記参加予定新聞社記者8名

第4回アジア都市ジャーナリスト会議プログラム

(PDF形式 1.2MB)

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